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口は災いの元

2020.06.17
口は災いの元 私は10年以上トレーナー育成とパーソナルトレーニング指導を行なって来ました 昔から言われている言葉の一つに 口は災いの元があります トレーナーへのアドバイスとして この『口は災いの元』を指摘することが頻繁にあります。 人は不慣れな事 不安な事があると 言葉を欲することがある 運動指導においても お客さんは 不安を抱く事があります すると、『あってますか?』『出来ていますか?』とトレーナーに指導を仰ぐ事があります。 当然ですよね その時 私なら 安全面と基礎が出来ていれば、『合っています』一言返すだけに止める もしくは、加えて 動作のスピード 動作全体のテンポについて補足するに止めます。 しかし、以前の私や世の中の多くのトレーナー、スポーツ指導者は 動作の一つ一つを関節単位やそれ以上に細分化し指導を行なっているのを見受けます。 例えば スクワットの動作時 シャフトを握ったお客さんの顔は正面にある状態で足の爪先の話をし始める 正しい姿勢でシャフトを担いだ状態 胸郭が開き腹圧が入っている 重いものを担いでも腰部が安定する姿勢がつくられていても 不慣れで不安な相手に 足の爪先の話をすれば、一瞬で胸郭は閉じ 腹圧が抜け 正しい姿勢時と比べ力が入らない状態になります。 つまり運動指導において 細分化し過ぎた指導はパフォーマンスの低い動作を誘発している アドバイスが細かすぎると 本来 人間が持ち合わせている連動性や 安全に動く為の機能を取り除いている 結果 『へんてこな動き』を作り上げてしまっている! じゃーどーすりゃいーの!? ⚫︎動作の安全 危険の説明 ⚫︎デモンストレーション ⚫︎実施 ⚫︎安全確認 動作スピード観察(テンポ) これらの繰り返し 『へんてこな動き』は、だれかの『へんてこなアドバイス』によって生まれた可能性がある話でした。               johnny