睡眠の質
ストレス社会
仕事のプレッシャーや人間関係
そういったストレスは
睡眠の質に影響を与えます。
睡眠の質や寝付きの良さには
自立神経のバランスが関係しています。
自立神経は
⚫️活動モードの交感神経
⚫️休息モードの副交感神経
この2つがシーソーのように
バランスを取っています
活動中は交感神経が優位に働き 夜リラックス状態になると副交感神経が優位になります。
交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズになると寝付きが良くなるとされています
日の出と共に起床
食にありつく為
獲物を獲る、畑を耕す
日没と共に眠りに入っていた頃、生活にはメリハリがあり
自律神経が正常に切り替わらない者はいなかったはず
ところがその時代に比べ、現代人の生活にはメリハリがない
それが私達の自律神経を正常に作用出来ないようにさせています
睡眠の質が低いのは
単に過度なストレスが掛かったからだけではない!
質の高い睡眠が欲しいなら
人類が生きていく為に自然に掛かっていたストレス
『肉体的ストレス』を与えなければならない
それを人工的に私達の生活に再現するとなると
『筋トレが必要』になる!
マルシオ